泥沼に浸かっている個人投資家

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どうも皆さんこんばんは。

WSJより面白い記事がありました。

株高にどっぷりと漬かる個人投資家 – Wall Street Journal

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによると、S&P500種指数は過去2番目に長い強気相場になっており、2009年3月に底値を付けて以降、同指数の時価総額は14兆ドル(約1610兆円)以上増大したが、金融危機の傷跡が多くの人を用心深くさせてきた。とはいえ、不安が解消されている兆候はある。

投資家は今年、ミューチュアルファンドや上場投資信託(ETF)を通じて株式に資金をつぎ込んできた。米調査会社のEPFRグローバルによれば、3月1日までの1週間に世界の株式ファンドに流入した資金(純額ベース)は2000年以降で最大を記録。その翌週は株価の上昇は鈍化したものの、株式ファンドへの資金流入は続いた。

こうした投資家の行動は楽観姿勢の台頭を暗示している。米オンライン証券大手TDアメリトレード・ホールディングの顧客は2月に株式へのネットエクスポージャーを増やし、銀行株に加えてアマゾン・ドット・コムなどの人気株を購入。これを受け、TDアメリトレードが算出する「インベスター・ムーブメント指数(IMX)」は2010年の高値を更新した。この指数は投資家のセンチメントを測定するために株式と債券に対するエクスポージャーを追跡している。

個人投資家達は楽観して株式を買い続けているようです。

別の記事では、地政学的なリスクが発生した場合でも、株式市場が反応しなくなっているという点に触れていました。

もちろんそれは僕も例外では無いのかもしれません。暴落時に買ったことがありません。

そしてトランプがシリアにミサイルを撃ち込んでも、誰かしらが株式を投げ売りしたなどという話は聞きません。

これらの記事が指し示すことは、知らぬ内に皆が多大なリスクを背負っているのではないかということです。

皆が楽観的で、予期せぬリスクが顕在化したとき、暴落は始まります。

リーマンショックのときも、ITバブルが弾けたときもそうでした。

僕が長期投資家を名乗る場合、本当の試練はここからなのではと思っています。

暴落に巻き込まれれば、非常に多大な含み損を抱えることになります。

含み損を抱えた状態というものは気持ちの良いものではありません。

安くなったら嬉しい、騰がっても嬉しいというのが今の正直な気持ちです。

下がったら「バーゲンセール!バーゲンセール!」と言ってる癖に、最終的には騰がってほしいのです。

次のリセッション(景気後退)が直ぐに回復するかどうかもわかりません。

ただニュースを読んでいて思うのは、みんなもしかしてどこかで何かがおかしいと思っているのでは?ということです。

企業業績が急激に落ち込んでいるわけではないし、何か致命的な現象が起こっているわけではないのです。

でも明らかに、世界的には問題がたくさんあるのです。各国も様々な問題を抱えています。

国同士の問題もたくさんあります。

それが今はまだ、顕在化していないだけなのではないかと思うのです。

株式を売る理由も無いが、かと言って現金で保有しているのも意味が無い。だから買う。ちょっと社会的な問題が起こったってすぐに株価は復活するのだから大丈夫。企業業績だって悪くない。トランプ大統領が景気刺激策をやってくれる。乗り遅れては駄目だ。

そんな感じでしょうか。

とても懐疑的な気持ちになります。

暴落が起こったとき、長期投資家を名乗る人達はどう行動するのでしょうか。

ブログと家計簿を付けているからこそ、僕自身もその行動の記録をすることが出来ます。

とても楽しみですね。

それでは。

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